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Franklinの構文メモ

Franklinでどのような構文が使えるかをおさらいする。(随時アップデートするかも)

References

Markdown

  • 基本的にはMarkdownで書ける

    • 強調

    • 斜体

    • ~~打ち消し線は出ないみたい~~

  • リンク

    • 画像の場合は先頭に!マーク: ![alt text](link)

  • 脚注 [1] はこんなふうに

    • 脚注が連続する場合 [2] [3] の書き方に注意

  • $を書くときには前にエスケープ記号を置く

数式

数式が書ける。ありがたい。

文中の数式

文中に数式を入れる場合 \(Re = 1.2 \times 10^6\) のようにする。

独立した数式

数式を一行に独立させる場合(式番号が自動で付与される)

\[ Ma = 3.4 \]

偏微分方程式

分数には\dfrac{}{}、偏微分記号には\partialを使う。例えばクエット流れ [4] の式は以下の通り:

\[ \dfrac{\partial^2 u}{\partial y^2} = 0 \]

この方程式の解は積分定数 \(c_1\)、\(c_2\) を使って以下のように書ける:

\[ u = c_1y+c_2 \]

式の参照

マッハ数の式 \(\ref{ma}\) を参照しているつもり。 [5]

式番号が自動で付与されるので番号で式を参照したいが、できない様子。

[1] ここに脚注を書く
[2] 脚注その2
[3] 脚注その3
[4] FORmula-TRANslation Translation into Julia (1)
[5] LaTeX 入門 4 -式番号を参照する-

© hinagata. Last modified: March 16, 2023. Website built with Franklin.jl and the Julia programming language. 免責事項